福祉協力員は、町内における住民同士の見守り活動などを推進する役割を担っています。
誰もが安心して暮らせる地域づくりを推進するために、町会からの推薦を受け、市長と市社会福祉協議会会長が委嘱しています。

具体的な活動内容・役割

地域で気になる人の見守りや声掛けなど

• ひとり暮らし高齢者や障害のある方、子育て世代等で気になる人に対して見守りや声掛けを行っています。
  問題の早期発見につながり、重症化を防ぐことにつながります。
• 町内会や民生委員、隣近所の人などと協力して、チームを作って見守りや声掛けを行います。
  また、「～してあげる」というのではなく、同じ地域に住むよき理解者として、対象者の立場・気持ちになって活動を行います。

ふれあいサロンなどの地域福祉活動への参加・協力

• 町内会や地区社会福祉協議会が主催する地域福祉活動やふれあいサロン等に参加・協力をします。
  日頃からのお付き合いや町内等行事を活用して、見守り活動を行います。

• 福祉協力員手引きＲ4.12～