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地区社会福祉協議会の概要

 地区社会福祉協議会とは(通称:地区社協)

白山市内では、地域福祉を推進するための基礎組織として「地区社会福祉協議会」が地区単位で設立されています。自治体によっては、学区社協、校区福祉委員会、自治会福祉部など活動範囲や名称はさまざまです。

地域の問題を解決しようとしても、公的なサービスだけではすべて解決することができない時代であるとともに、一人ではできることも限られてきます。そのため、地域の住民同士が、自分たちが住んでいる地域の生活・福祉課題や困りごとを自分たち自身の問題として受け止め、関係機関や専門機関等と連携・協働しながら解決に向けて協議し、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を目指す地区社協の重要性は高まっています。

📚「わたしたちのまちの地区社会福祉協議会」(R5年度作成版)

↑白山市内の地区社会福祉協議会の活動を紹介しています。ご覧いただき今後の活動にお役立てください。

 地区社協の機能と役割

地区社協は、住民自身が自分たちの生活する地区での福祉の課題やニーズを主体的に捉え、住民一人ひとりが安心して暮らすことができる住みよい福祉のまちづくりに自発的に取り組んでいます。

〔実施事業の例〕

事業区分

事業名

事業の内容

地区社協の基盤となる事業

各種会議開催

地区社協運営に必要な会議(理事会、役員会等)や関係団体連絡会等の開催。

各種調査活動

地域の福祉ニーズや住民の生活実態を把握するための意識調査や調査活動などの実施。

地域の課題を共有・協議する場の開催

地域住民を対象に、地域の福祉課題や福祉ニーズを共有し、その課題の解決策や新たなしくみを協議・検討する地域福祉懇談会(座談会)の開催。

福祉の心を育てる事業

地域福祉講演会・研修会

地域住民を対象とした地域福祉啓発のための講演会や研修会の開催。

広報啓発活動

地域福祉啓発のための地区社協だよりやチラシ等の発行。

ボランティアの養成・支援

地域における福祉ボランティアの養成や活動支援を行う。

地域のつながりを広げる事業

あいさつ・声かけ運動

あいさつ・声かけ運動の実施。

地域交流活動

子どもから高齢者まで、地域の多世代が交流し、地域のつながりを深めるための活動。

見守りネットワーク活動

地域住民が主体となり、ひとり暮らし高齢者や障害者など、地域の中で「気になる人」の見守りや、定期的な声かけ訪問活動、情報の共有等により、見守りネットワークを構築する活動。

関係団体、ボランティア等とのネットワークづくり

地区社協の構成団体や各種地域団体、ボランティア等との定期的な情報の共有や協働の場づくり。

その他地域福祉の推進を目的とした活動

 地区社協のおもな財源

地区社協ごとに財源はさまざまですが、白山市社会福祉協議会からの支援による資金には、以下のようなものがあります。

地区社協等活動交付金

白山市社会福祉協議会の会員から納めていただいた活動協力金のうち、その地区で集まった金額の40%相当を地区社協の活動費として充当しています。

地区社協等活動助成金

白山市社会福祉協議会の会員から納めていただいた活動協力金のうち、地区社協の事業経費として一律18万円が支給されています。

地域ふれあいサロン助成金

地域住民、ボランティアが主体となって実施している地域ふれあいサロン活動について、その助成金が地区社協へ支給されています。
(1回につき5,000円/上限60,000円)

福祉協力員研修助成金

町内における住民同士の見守り活動などを推進する福祉協力員の地区単位研修費として、地区社協へ支給されています。

 地区社協の構成団体、設置単位

主な構成団体

ここに示しているのはあくまでも白山市においての例であり、これ以外でもその地域に暮らす方であれば構成メンバーの一員として参画していただくこともできます。

(1)町内会、(2)民生委員児童委員、(3)福祉協力員、(4)ボランティアグループ、(5)当事者組織(老人クラブ、障害者団体)、(6)その他住民組織(婦人会、子ども会など)、(7)関連団体(公民館、福祉施設)、(8)その他地域福祉に関心のある方

設置単位

白山市においては、下表のとおり設置されています。

地域 地区社協数
松任地域 15
美川地域
鶴来地域 5 ※コミュニティ組織3地区を含む
河内地域
吉野谷地域
鳥越地域
尾口地域
白峰地域
合計 28

「地域のつながり」を生かすという観点に立ち、幼少時からの遊び仲間とのつながりがあることや社会体育大会、PTA活動などが地区単位で行われていることから、白山市においては、松任地域に15か所、美川地域に3か所、鶴来地域に2か所、白山ろく地域に5か所あります。

 地区社協と市社協との関係、地区社協等連絡会

地区社協と市社協との関係

地区社協と市社協は共に「福祉のまちづくり」を進める対等なパートナーです。

市社協は財政基盤や職員の専門性を生かし、地区社協の財政、活動、人材育成、情報提供等の支援のほか、一地域だけでは解決できない、広域的な課題や法や条例で定められた福祉サービスを中心に展開しています。

一方、地区社協は、市社協の協力を得ながら地域住民に最も近い存在として、地区社協ならではのきめ細かい福祉サービスを展開、活動で得られた情報やニーズを市社協に情報提供し、協働して課題の解決を図ることも重要な役割です。

地区社協等連絡会

市社協では市内で設立されている地区社協等事務局が集まり、相互に情報交換を行い、地域での福祉活動に活かすことや地域で果たす役割について考えることを目的に連絡会を開催しています。

◇ 令和7年度地区社会福祉協議会等連絡会

様式集

令和8年度申請書

令和8年度地区社協等事業申請書【地区社協版】(様式1-①)

令和8年度地区社協等活動助成金交付申請書【コミュニティ組織版】(様式1-①)

令和8年度地区社協等事業計画書【地区社協版】(様式1-②)

令和8年度地区社協等事業計画書【コミュニティ組織版】(様式1-②)

令和8年度福祉協力員研修会等実施計画書【地区社協版】(様式1ー③)

令和8年度福祉協力員研修会等実施計画書【コミュニティ組織版】(様式1ー③)

請求書【地区社協版】(様式2)

請求書【コミュニティ組織版】(様式2)

令和7年度報告書

令和7年度地区社協等事業報告書【地区社協版】(様式3-①)

令和7年度地区社協等事業報告書【コミュニティ組織版】(様式3-①)

令和7年度福祉協力員実施報告書【地区社協版】(様式3ー②)

令和7年度福祉協力員実施報告書【コミュニティ組織版】(様式3-②)

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