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福祉共育啓発講座(白山市共生のまちづくり)

福祉共育とは

白山市社会福祉協議会では、「第2次白山市地域福祉活動計画」において、「福祉共育の推進」を位置づけています。

『福祉共育』とは、地域に住む住民一人ひとりがお互いに思いやり、支え合い、助け合って暮らしていくために、さまざまな人たちとの交流や体験を通じて、福祉の心を共に学び、共に育むための取り組みのことをいいます。

啓発講座の目的

高齢者や障害のある当事者との交流や体験を通して、お互いを知り、助け合いの気持ちの大切さを理解し、周りの人にも関心を寄せる思いやりの心を育みます。また、地域福祉活動などへの参加意欲を高めることを目的としています。

講座の内容

白山市共生のまちづくり福祉共育啓発講座一覧を参照ください。

※平日以外の開催や親子での参加もご相談に応じます。お気軽にお問合せください。

共生のまちづくり福祉共育啓発講座について

実施期間

毎年5月~3月中旬 

対象

市内在住、もしくは市内に通勤、通学の方を対象とします。

申込方法

依頼から実施までの流れ

福祉共育啓発サポーターを募集しています。

学校や地域等で行う、「白山市共育のまちづくり福祉共育啓発講座」を一緒に手伝っていただけるサポーターを募集しています。

この活動を通じて、高齢者や障害者、子どもたちへの見守りなど、自分たちが生きていく中で、地域の住民同士がお互いに支えあうことの大切さを一緒に伝え、誰もが住みやすい、暮らしやすいまちをつくっていきましょう!

対象

市内在住または、市内に勤務・通学する高校生以上の方で、福祉共育や地域福祉活動に興味がある方。

※福祉共育啓発サポーター養成講座につきましては年1回、4月頃を予定しています。詳細につきましては社会福祉協議会までお問い合わせください。

地区社会福祉協議会の概要

地区社協の機能と役割について紹介しています。

地域ふれあいサロン事業

地域内で多様な世代の人が交流し、地域のつながりを深めるための「ふれあいサロン」の設置および運営の支援をしています。

地域共生社会推進事業

住民一人ひとりが互いに支え合い、誰もがその人らしく、安心して住み続けたいと思えるような「ともに生きる豊かな地域社会づくり」に取り組みます。

福祉協力員

町内における住民同士の見守り活動などを推進する役割を担っています。

みんなの食堂

ふくちゃん青春食堂の営業、市内のこども食堂実施グループの支援を行っています。

お元気ですか訪問事業

在宅ひとり暮らし高齢者等に対し、配食の提供又は生活物品等の配布を行い、地域住民が定期的に見守り活動や声かけを行っています。

ボランティア

「みんなで支えあい 安心して暮らせるまち はくさん」を目指し、市民が取り組む幅広い領域の市民活動やボランティア活動を支援します。

保育研修

市内保育所(園)・こども園の職員を対象に、保育研修会を開催し、レベルアップを図るとともに、保育の質の向上を図っています。

フードドライブ活動の推進について

市民のみなさまのフードドライブ活動を推進し、集まった食品を活用しています。

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