地域ささえあいプラン(第3次白山市地域福祉計画・白山市地域福祉活動計画)
■地域ささえあいプラン(第3次白山市地域福祉計画・白山市地域福祉活動計画)を策定しました。
白山市社会福祉協議会では、複雑多様化する地域福祉の課題に対応するため、平成22年3月に第1次白山市地域福祉活動計画を策定しました。
平成27年には白山市地域福祉計画と理念・基本目標を一体化し、連携を一層深めることとして、「思いやりのこころでつなぐ 白山のKIZUNA~絆~」を基本理念とした、第2次白山市地域福祉活動計画を策定し、地域福祉の推進に取り組んできました。
施策を進めるにあたり、市や社協、関係機関や市民との役割の明確化や連携強化を図るためには行政計画である地域福祉計画と民間の計画である地域福祉活動計画を一体的に策定する必要があると考え、2次計画の周期を2年間延長し、この度、第3次白山市地域福祉計画・白山市地域福祉活動計画を策定しました。また、名称も「地域ささえあいプラン」として親しみやすい名称としました。
本計画では令和4年度から令和8年度までの5年間を計画期間とし、地域を取り巻く課題を解決するための目標や施策の方向性を示し、行政や社協との連携と共に、市民・地域の皆様にも取り組んでいただきたいことも挙げております。
今後、本計画に基づき、本市に関わるすべての人がお互いを尊重し、支え合う、誰もが安心して暮らしやすい地域づくりを目指して、地域の皆様と共に地域福祉の推進に取り組んでまいります。
【計画書】地域ささえあいプラン(第3次白山市地域福祉計画・地域福祉活動計画